股関節の前側の痛み

瀬戸市、尾張旭市、多治見市でより良い動きを追求する青空整骨院です。

バスケをやっている小学生のお話です。

患者さんの紹介で、バスケをしている女の子が来られました。一週間前から股関節の前側が痛くてなかなか治らないということでした。

股関節の痛みは、まず関節が原因なのか?それとも筋肉や股関節を取り巻く組織が原因なのかをチェックしなければいけません。今回の検査では筋肉の損傷が強く疑われたのであとはどの筋肉なのか特定しなければいけません。

そして損傷している筋肉をチェックしたところ、大腿直筋という太ももの前側を走る筋肉に原因が見つかりました。とくに痛みが強かったところはこの筋肉の始まりの部分である骨盤の下前腸骨棘という場所でした。

下前腸骨棘の痛みは大腿直筋がグイグイ引っ張ることで炎症が起きて発生します。なので大腿直筋の柔軟性を高めてあげると引っ張る力が弱くなるのですが、ストレッチをやると悪化することもあります。まずは下前腸骨棘の炎症を抑えることを優先します。

今回は大腿直筋の柔軟性を高めるマッサージと股関節周囲のアライメントを修正させてもらいました。次回の治療は超音波を下前腸骨棘にあてて炎症を食い止めることを説明して、治療を終わりにしました。

PAGE TOP