瀬戸市、尾張旭市、多治見市でより良い動きを追求する青空整骨院です。
昨日のお昼に多治見市に行きましたが、帰りの道中でメ~テレの車とすれ違いました。以前に多治見市は全国でNO.1の暑い場所として名前が挙がったため恐らく放送しに来たのだと思います。
テレビで何気なくミヤネ屋を見ていたら、んっ!?多治見駅が映ってる!ついさっき多治見駅にいたばかりなので、ミヤネ屋とニアミスでした(;´Д`)
余談はさておき、当院ではリハビリの一つとして体幹トレーニングを行っています。
スポーツを行っている学生に体幹トレーニングを実施してもらいどのスポーツ選手が一番体幹が強いのか統計を取ってみたら圧倒的に体操選手が一番でした。
大学生がヒーヒー言いながらやっている同メニューを小学生の体操選手はクールにこなしています。

私は以前、体操競技を行っていましたが今ほど「体幹トレーニング」の名は広まっていませんでした。今でこそ体幹トレーニングのメニューは書籍やインターネットで紹介されていますが当時は情報すらほとんど出回っていませんでした。
体幹トレーニングにプランクという基本種目がありますが、25年前にはそんな名前は聞いたことがありませんでした。体操の筋トレではプランクのことを、「台しめ」と言っていました。

台と台にそれぞれ腕と足をかけて、要はプランクをするのです。
時間は10分。耐えれるようになったら7.5㎏のプレートを背中にコーチが乗せてきます。
それが終わったら、今度は仰向けになって上背部と足だけ台に乗せてまた10分。
そりゃ体幹強くなります!
今はどのスポーツにも体幹力が求められています。プロ野球のある選手が体幹トレーニングを3時間取り入れたら、打率が向上したことを先日スポーツニュースで見ました。
球技を行っている選手に体幹トレーニングを行う頻度を聞いてみると、「時々やる」という回答が一番多く、アジリティートレーニング(敏捷性を高めるトレーニング)が中心でした。
たしかにバスケやサッカーなど敏捷性は大事。けれども接触プレーが多いスポーツは体幹力も同じくらい大切です。なぜなら敏捷性を高めるのに体幹力は欠かせないですし、そもそも当たって吹っ飛ばされたら痛いでしょ(笑)ケガのリスクも高まりますしね。だったらやりましょう体幹を!
なにはともあれ体幹が強いスポーツは体操競技でした。けれども上には上がいるかもしれません。今後も引き続き体幹が強いスポーツを調査してまいりたいと思います♪